男の手料理③『ナスとベーコンのパスタ』

こんにちわ。代表です。

水曜日、夕御飯。
今週は”パスタ”を作る事にしました。

ソースを迷いましたが・・・
具材は、なんとなく、たまねぎ、ナス、ひき肉、ベーコンを使うことに。
①玉ねぎをみじん切りにする。
②ナスは”半月切り”にして、約5分水に浸けアクを抜きます。
その後、キッチンパーパーで水気をきちんと取ります。
③タマネギ→ひき肉の順で炒めます。
④ナスを混ぜ、更に炒めます。
⑤この時、同時進行でベーコンも炒めます。
⑥さらに同時進行で、お湯を沸かします。
⑦トマトホール缶、ケチャップ大さじ1杯、を約7~8分煮こみます。
自分は、ソースの隠し味&風味付けの、”ニンニク”を炒めるのが面倒なので、有機ガーリックを使用してます。また、コクを出す為に、粉末の”コンソメだし”を小さじ2杯入れます。
⑧ソースの材料を混ぜ合わせ、もうひと煮込みします。
この時に、”クレイジーソルト”や、”ブラックペッパー”で、塩気、味を調整します。
⑨自分のお気に入り”DECECCO”のNo11(1.6mm)は約9分茹でです。
茹でるときは、必ず、沸騰してから麺を入れること。
フライングしたら、茹で上がり時間が変わり、芯が残ります。
麺を入れたら、お塩少々も忘れずに。
⑩麺が茹であがったら、”エクストラバージンオリーブオイル”で和えます。
(麺が伸びるのを防ぎます)
⑪盛り付けたら『完成』です。
⑫鯛のお刺身を、セブンの大根サラダの上にのせ、イタリアンドレッシングをかけて『鯛のカルパッチョ風』で一緒に頂きます。
パスタは各自お好みで、”有機パセリ”と”パルメザンチーズ”をかけて食べてもらいます。
麺が1人前で少し物足りない人は、”バケット”もご一緒にどうぞ。
”フーディーワン”内のパン屋さん”ポンパドール”さんのバケット(1/2)、安くて美味いです。
焼くだけ。9歳の息子もバターなしで食べてました。

『パスタソース』は、最初は”レトルト(ボイル)”でも十分かと・・・。
ただ、せめて、”麺”は茹でた方がイイと思います。
水、塩(少々)、深い鍋があれば、麺は茹でられます。
『ザ・A型』の自分には、本当は、これ系のソースには、”このメーカーのこの麺”という、コダワリがあるにはあるんですが・・・最近は気にしないことにしています。
基本的に休日の週1しか料理はしませんし、自分がコダワリ始めると、食料のストッカーがパスタ麺だらけになり、奥様のカミナリが落ちるので・・・w

自分も最近です。家族がレトルトソースを嫌がるので、”ソース”へのこだわりが出てきて、いろいろ試して作ってみたら意外に簡単でしたので、パスタソースも手作り!皆さんも是非。

ソースも手作り『男パスタ』レパートリーは少ないですが、またご紹介します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です