男の手料理②『簡単、鶏の唐揚げ』

こんにちわ。代表です。
我が家は共働きなので、休日はほとんど私が晩御飯の支度をします。
どうしても作れないとき、デリバリーや外食の準備、費用は私の担当になります。

よく「お忙しいのにスゴイですねえ」て言われますが、我が家では”普通”。
けして・・・奥様が実は鬼嫁で、無理矢理させられてるワケではないのでご安心ください。w
10歳~母子家庭で育ち、15歳~母の弁当屋を手伝ってたので、料理は自然に身についたもの。

小5のとき、私たちの為に同居してくれていた、5年前103歳で亡くなった、明治生まれの祖母が毎日晩御飯を作ってくれてたワケですが・・・
その料理がマジで和食オンリーだったので、小学生の自分と5歳年下の弟が食べたい料理=子供が好きな料理を、母に教わり自分で作れるようになったのがキッカケです。
という経緯で、台所に立つのは子供の頃からの習慣なので、料理教室とかに行ったこともなく、ただ自分で作れるという程度、腕前は全然スゴクないですよ。

今週、火曜日は私がパパっ!てつくった『カレー』でしたので、翌日は息子のリクエスト『鶏の唐揚げ』でした。

下味つけるのに、しっかりと揉みこんで、15分くらい待ちます。
最近、唐揚げ用にデカく丸く切ってあるモモ肉より、焼き肉用のちょっと高いモモ肉(細長く切ってあるやつ)を、揚げるときに皮を外にして丸めて揚げるのにハマってます。
この日は普通のお肉と両方混ぜましたが、焼き肉用がマジでやわらかい!です。
お肉の違いに、9歳(小3)の息子もすぐに気づきました。

【下味の材料】醤油(大さじ2)、酒(大さじ1)、みりん(小さじ1)、チューブ生にんにく(少々)、塩こしょう(少々)、小麦粉、片栗粉(揚げる直前に適量を混ぜ込む)、卵(つなぎ)

たっぷりの油で、160度で約4分。
自分、”油が少ないと、浮いてきたのが解らんのでイヤ派”です。
途中、ついつい冷蔵庫に・・・もちろん、今は酒やめてるので”ノンアル”ですよ。
料理の時って何故か?飲み始めてしまいません?で、自分はそのクセが抜けません。
1度、熱を冷まします。

からの・・・

2度揚げ!
190度で約1分半強くらい

ジュワジュワ・・・音が変わるのが揚げ終了の合図です。
誰でもわかる様になります。

”鶏の唐揚げ”も、男の手料理としては簡単ですので、是非チャレンジしてみてください。
私も10代前半から作れましたし、お弁当屋では私と同じく、同世代、高校生のバイトくんが毎日何百個と揚げてましたので・・・『鶏の唐揚げ』カレーと並び、初心者向きの料理ではないでしょうか。

私と同じく、これといった取り得のない世の男性諸君!今すぐ台所に立つのだ・・・
『料理できる男子』もしかしたら、モテるかもしれない・・・?

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